適応障害になって思うこと【仕事のこと・家族のこと】
適応障害と言われて、休職していると
嫌でも自分のことを考える時間があります。
自分を見つめなおすいい機会だと思って
しっかりと考えていけたらいいのかなと受け止めています。
仕事のこと、家族のこと、友達のこと、恋愛のこと
これまでのこと、これからのこと。
この記事では、仕事のことと、家族のことについて
考えたことをまとめてみようかと思います。
仕事のこと
今の仕事は新卒で入社し、半年です。
就職活動の際には、インターンシップでの経験からこの仕事は天職だと思っていましたし、入社したてのころは、教わることすべてが新鮮で、早く一人前になりたいととても意気込んでいました。
でも、適応できなかった。
職場でのことは、よければこちらを読んでください。
http://maru-ch.hatenablog.com/entry/2017/10/24/160743
今の仕事は、退職する方向で考えています。
復職したのちも、部署の異動ができないからです。
仕事内容の変更はあるかと思いますが、周囲の人が変わりません。
精神疾患で休職していた、となると、どのような目で見られるのか
それを考えただけで恐ろしくなります。
そうなると転職になるのですが、同職種にするか異職種にするか迷っています。
こちらは、主治医とも相談して決めていこうと思っています。
家族のこと
私は実家暮らしなので、家族の思いを直に感じます。
休職・転職に反対ではないようですが
「どうしてこうなってしまったんだろう」
「これから大丈夫なんだろうか」
このような思いでいっぱいのように思います。
”心配かけてごめんなさい”
”休職してしまってごめんなさい”
”退職することになると思うけどごめんなさい”
この3つがずっと頭にあります。
早く心配をかけないようにしたいです。
まとめ
仕事のことに関しては、いまでも出勤していた時間になるとそわそわしますし、
”この時間だと〇〇してる時間だ”と感じます。
周りの人に申し訳なさばかり感じています。
心配させないためにも早く回復しなきゃ、次の仕事みつけなきゃ。
そればかりです。
考えたことを文章にまとめると頭が整理されるように感じます。
また、友達のこと・恋愛のこと・これまでのこと・これからのこと
について書こうと思います。