適応障害になって思うこと【友達のこと・恋愛のこと】
お久しぶりになってしまいました。
前回の記事で仕事このこと、家族のことについて考えたことを書いたので
今回は友達のことと恋愛のことを書いてみようと思います。
友達のこと
友達も1年目の子が多く、みんな右も左もわからないような状況の中頑張っていることは、SNSを通して感じていました。
でも私と違って、キラキラしているように私には感じました。
失敗することはあっても周りからのサポートで成長できている、そう見えたんです。
GWやお盆に、同窓会のように友達で集まる場がありましたが、その時も友達がうらやましくて仕方ありませんでした。
休職すること、休職の理由、誰にも言えませんでした。
周りには適応障害であることを隠していました。
私は友達と外出することができる状態だったので、友達と予定が合えばご飯に行くのですが、平日も休みなのに仕事があると断る日々です。
恋愛のこと
私にはいま好きな人がいます。
お付き合いできる可能性は低そうですが、たまに連絡をとったりご飯に行ったりします。
仕事がしんどいということは話していますが、休職していることは話せません。
また、この人に限らず、将来結婚を考えたときに、適応障害というのは印象が悪いのではと思います。
母にも、「もし結婚できることになっても適応障害のことは黙っておくように」と言われてしましました。
クリスマスが近づくこの季節、だれか側で支えてくれる人の存在がほしくなりますが、適応障害というのは恋愛において障害になるように思います。
お付き合いをしていて適応障害になった場合は、障害にならないかもしれませんが、適応障害からお付き合いに至る際には難しいのではないでしょうか。